世界史穴埋め問題130:モンゴル帝国その4 #141

モンケが急死した後、弟の( )がモンゴル帝国東方の支持を得てハーンに即位した。 彼は華北を拠点にしていたので、モンゴル高原と華北の境界に都を築き( )と名付ける。その後国号を中国風の「( )」と改めた。

彼の即位にオゴダイの孫で、中央アジアを拠点とする( )が反旗をひるがえした。長年にわたり抵抗が続いたためモンゴル帝国は政治的に分裂した。各ハン国は高い自立性をもちつつ、ハーンのもとにゆるやかに連合した。

西方での乱に対処しながら、東方では1276年に( )を滅ぼし、さらにベトナム、日本、ジャワなどへの遠征活動を続けた。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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