世界史穴埋め問題101:後漢2 #111

2世紀後半、前漢の末期と同じく外戚が幼い皇帝を操っていた。成人した皇帝は宦官を頼りにしたので、宦官と外戚が対立を繰り返すようになる。この状況を官僚や学者が批判すると、宦官は弾圧した。

2度にわたる弾圧(( ))により混乱が生じる。184年に宗教結社の太平道が( )を起こし、各地に軍事政権が誕生する中で後漢は滅亡した。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

タイトルとURLをコピーしました