世界史穴埋め問題106:魏晋南北朝時代 #116

後漢滅亡以降の370年にわたる分裂時代を魏晋南北朝時代という。歴代王朝は、豪族や貴族の大土地所有を抑制し、農民を保護して税収を安定化させようとした。魏では( )制、西晋では占田・課田法、北魏では( )制を実施した。これらは一定の効果はあったが、根本的に解決するには至らなかった。人材登用では魏が( )を行うが、かえって豪族が上級官職を独占し、( )を生み出す結果となる。民族や風土の違いを超えて適用できる制度は隋・唐にも継承された。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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