積極的な対外進出の結果、財政難が生じた。武帝は財政再建のため( )や平準などの経済政策を採用し、( )・鉄・酒の専売を実施。税や労役の重い負担で小農民は没落、大商人はその土地を買い占めて豪族となるものも現れた。
武帝は地方長官の推薦で官吏(かんり)を選任する( )を実施して、人格の優れた人間を登用しようとした。さらに監察官を派遣して全国を監視。中央では皇帝側近の( )が力を持つようになった。
私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。
※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。
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