世界史穴埋め問題133:モンゴル帝国その7 #144

14世紀の北半球は寒気な気候が続き、不作と飢饉が起きる。ユーラシア規模の巨大な経済圏がモンゴル帝国の強みだったが、ひとたび感染症(( ))が発生すると一気に東西に広がった。経済的なつながりが寸断され、各地でモンゴルの支配が揺らぎ政権が衰退する。

中国では黄河が決壊して飢饉が起きたので、経済政策としてが( )を濫発したり、専売制度を強化したりした。自然災害と経済の混乱で民衆が苦しむ中、宗教結社の白蓮教を中心に( )が起こり、元は1368年に( )の軍隊に大都を奪われてモンゴル高原へ退いた。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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