第6代皇帝の( )の時代にムガル帝国は最盛期を迎えた。禁欲主義者で厳格なスンナ派イスラーム国家を築こうとした彼は、( )を復活させシーア派や異教徒を迫害した。
南端を除くインドを統一し領土最大を実現したが、領土拡大により官僚の急増と給与地不足を招き財政が悪化する。地方で自立化する官僚が出始め、( )やヒンドゥー教の反抗も始まった。彼の死後、帝国は急速に解体へと向かった。
私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。
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