11世紀になると西ヨーロッパ世界が外に向かって膨張を始める。イベリア半島の( )、ドイツ人の( )の本格化、シリア・エジプトに向かった十字軍がその例である。これらの膨張は、農業生産力の上昇による人口増加が背景にあった。
十字軍は、ビザンツ帝国の皇帝が教皇に援助を求めたことから始まった。イランの大半を征服した( )が攻め込んできたのだ。マンジケルトの戦いではビザンツ皇帝が捕らえられ、その後( )の領土を次々に失っていった。そのためローマ教皇に援軍派遣を要請したのだ。
私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。
※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。
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