「ミニマリストになりたい!」という人が増えています。書店をみれば一過性のブームではないことが一目で分ります。
このブログではわたしなりのミニマリストのなり方や、そうすることで生き方にどのように変化があらわれるかをレポートしています。
冷蔵庫や洗濯機のない生活=ミニマリストとか必ずしも言えません。
モノがなければないほど良いのかもしれまえせんが、家族がいれば迷惑もかかるでしょうし、家の近くにコインランドリーもないのに洗濯機を処分したのでは、暮らしが不便になります。
自分に必要のないモノは処分するとして、本に出てくるようなミニマリストにはなれない。。。そんな悩みをお持ちの方におすすめの方法があります。
一人暮らしだろうが、家族がいようが、誰でも今すぐ始めることができる方法です!
「床にモノをおかない」
ただそれだけです。このルールを守るだけで部屋がスッキリしてみえます。簡単なようで意外にモノが床に散らばっているものです。
例えばティッシュ、脱ぎっぱなしの服、雑誌、スマホ、タブレット、バック、読みかけの本、テレビやエアコンのリモコン…こういうものをまずは床におくのをやめてみてください。
そして立ったまま部屋の中を見渡してみてください。モノが何もないすっきりした床を見ると、自分がミニマリストになったんだと思いますから^^
床にモノをおかない効果は、この他にもいろいろあります。
・掃除機がかけやすくなる
モノをどかしながら掃除機をかけると時間はかかるし、電気代も上がります。床に物がなければアナタの時間とお金の節約になります。
・お金がたまる
電気代が節約という意味合いではなく、貯金がうまくいってる人の床は綺麗だと言われています。貯金本などにも床をきれいにという話しはあります。なぜそうなるのかの説明はわたしにはできませんが、ご利益があることを知るだけでもモチベーションは続きますね。
今回は簡単にミニマリストになる方法をテーマに記事を書いてみました。床をきれいにするだけで、部屋の雰囲気はガラッと変わります。
その状態を3日、7日と続けていくうちに、アナタの心にも変化が出始めるでしょう。床の掃除にお金はかかりません。ご興味のある人は試してみてください。