今日は休みで、イオンに買い物に行ってきました。何気に寄った本屋でつい購入したのがコレ。
「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」
2014年に発売されて、売れに売れてる本。今更の購入。
見たことがないタイプの150円ジェットストリームと一緒に衝動買い。
最近は「衝動買い」も、無意識に脳が求めているんだと受け入れるようにしてます。
今回の場合は、今までの自分ではない自分になりたい。
パワーアップしたいと脳が思っているんだと考えるようにしました。
たしかに4月から新しい生活になる予定なので、このままではいけない!
慣性で動いているとこの先やっていかなくなるという、なんとなく将来への不安はありました。
ノート術というのは、私の中ではそれほど重視してはいませんでした。たくさん書くんですが、方法はテキトーです。書きなぐりが多い。
ルールに縛られると嫌になる性格はのノートにも出ています。
「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」
まず心に響いたことは、パソコンでまとめました。
私がいいなと感じたことは2つ。
・方眼ノートで思考が整理される。
・方眼ノートで質問力が鍛えられる。
ビジネスの基本は相手を喜ばせることです。その代価がお金。お客様が喜ぶことは何なのか?
それを見つけるために必要なのが質問力です。
直接的な答えを相手から聞き出せることもありますが、潜在的なものを明確にしてあげることができればビジネスチャンスが広がります。
お客様が気付いてない悩みまで解決することができる。それが仕事のできる人間だと私は考えています。
潜在的な悩みと解決法を、筋道立てて視覚的に説明するのに方眼ノートが使えるということです。
優秀なコンサルタントに会ったことはないのですが、この本によると多くの人が方眼ノートを利用しているようです。
書いては捨ての繰り返しで1万枚書くと良いようなので、まずは訓練してみようと思います。
※方眼ノートはA4が良いようです。本と一緒に買ったノートはA5でした(汗
紙は大きくて質が良いもの、書きやすいペン。これが基本ということです。
まず、続くか分からないのであるモノで済ませます。イケると確信したら、モノにもこだわってみようと思います。