物を減らすコツ。捨てるには勢い、増やさないためには自分が必用

物を減らすには、2つのアプローチを同時展開するのが効果的です。

ひとつ目は「物を捨てる」

ふたつ目は「物を増やさない」

このページでは、物を減らすためのコツを、自分の体験をふまえてお話しさせていただきます。

 

物を捨てるには勢いが大事!

 

物を捨てるコツの前半は「モノを捨てる」です。

「仕分け作業をしましょう」というのが定番かと思います。

もちろん、間違いではないですが、わたしにはあいませんでした。

そもそも仕分け作業するのが面倒でした。

物を捨てるために、大事なのは「勢い」だと考えます。

捨てるときめたら、とにかく捨てる。これ以上の方法がおもいつきません。

この「勢い」をどう生み出すかが、一番のポイントです。

具体的な処分方法が分かると、行動につながる

わたしの体験では、「道筋を作る」が一番効果的でした。

どうすれば処分できるかの情報を集めるのです。

例えば、大きな本棚。

これを処分したいとき、何を思うでしょうか?

・ハードオフなどのリサイクルショップに持ち込む(運ぶのが難しそう)

・粗大ごみとしてだす(お金、たくさんかかりそう)

わたしは、このように当時、感じました。

なので、いつまでたっても物が捨てられなかったのです。

ところが、ミニマリストの本に感化され、その気になったわたしは、スマホで処分の仕方を調べだしたのです。

すると、粗大ごみは有料といっても300円とか500円の話だと分かりました。

それなら出しても良いかなと思えるレベルでした。

リサイクルショップによっては、家まで取りにきてくれる業者もあることがわかりました。

当時は、条件があわなかったので、粗大ごみとして処分することを選択してます。

コンビニにいって、粗大ごみ用のシールを買い、電話で連絡して、指定日にシールをはってだす。

たったこれだけです。

 

「情報収集→実践→幸せ」のスパイラルを回す

粗大ごみを処分するのは、こんなに簡単なことだったのかと感動したのを今でも覚えてます。

粗大ごみの次は、使わなくなった携帯電話について調べました。
すると駅前のビックカメラで回収してくれることがわかりました。

こんな感じで、物を減らすための具体的な情報を収集するのです。

そして1個でいいので、実践してみる。

モノが減って、住みやすくなると、気持ちが良くなります。(幸福)

情報収集⇒実践⇒幸せを感じる⇒次の情報収集

このサイクルをグルグル回すと、しだいに勢いがついてきます。

 

【関連】実践については以下のリンク先ページにまとめてあります。興味のある人はチェックしてみてください。

部屋の物を減らしたい!ミニマリストになる方法
[2018年10月更新]「物を減らしたい」「ミニマリストになるためにはどうすれば良いの?」と悩んでる人向けの記事です。部屋のスペースには限りがあります。収納術に走るよりも使わないモノを減らすほうが効率が良いです。断捨離は難しそうに感じるかもしれませんが、はじめの一歩だけが大変で後は慣性の法則ですすめられます。本棚や机、布団などの大型ゴミでも数百円で処分できます。私がどのように物を減らしたかをまとめました。203

 

物を増やさないためには、「自分」を取り戻すこと

物を減らすコツの後半は「物を増やさない」です。

当時をふりかえると、人の影響を受けて物を増やしてたな
と思います。

特に有名人がつかってるもの、流行ってるもの

雑誌やYouTubeでいろいろ情報がはいってくるので、ついつい欲しくなり、買ってました。

これを使えば、この人(有名人)みたいになれるかも
と淡い幻想をいだいてました。

ようは自分がなかったのです。

他人のベストが、自分のベストとは限りません

しかも、それを使ったとしても、他人にはなれません。
自分は自分、本当に当たり前のことに気がつくのに時間がかかりました。

ということで、物を増やさないコツは、自分の軸をしっかり持つということです。
そうすれば、他人の影響を受けることもなくなります。

手帳の使い方ひとつとっても同じです。
手帳で何をしたいのかを明確化して、それにあった使い方をすれば良いだけです。

あとは、反面教師を作るのも効果的でした。

特に参考になったのは、物を買ってはすぐ売りにだす人です。

YouTubeをさがせば、けっこういます。

 

人間は考えてるようで、考えていません。「自分をもつ」とは、日々、考え、思い込みなどの頭のゴミを捨て払うことから始まるのだと思います。

そのあたりについては、以下のリンク先ページにまとめています。興味のある方はご覧ください。

断捨離したら人生変わる?頭のゴミを整理しないと変わりません
断捨離、整理整頓、ミニマリスト、、、これらの言葉が注目される背景のひとつに、「生きにくさ」があると考えてます。 もちろん、生活スペースを確保するために、モノを減らしたり、整理整頓するという人もいるでしょう。 しかし、モノを減らし...

 

さいごに~価値観を変えることも重要!

「物を減らすコツ」というテーマで話を続けてきました。

さいごに、これだけは言っておきたいということがあります。

そもそも「物を減らす」必用があるのか?ということです。

モノが少なければ良いとも限りません。

例えば、自然災害に備えて、食べ物や寝袋、懐中電灯、ラジオなどを常備することは
ムダではありません。

10年前なら、防災カバンをまじめに準備してる人は少なかったと思います。

しかし、日本全国で台風や地震で、被害にあわれてる方がいます(わたしも経験しました)

リアルに体験した人なら、いざ災害がおきたら自分でなんとかしないとダメという現実を目の当たりにしてます。

でも体験してない人には、リアリティがたりないので、進んで準備しようとは思わないんですね。

体験しないと分からないこともあるでしょうが、知識として体験を共有すれば変えられる価値観もあるはずです。

今回は自然災害を例にしましたが、人間の生活はモノであふれてますので、あらゆる体験の共有が価値観の変革を促すと思います。

体験者の話を聞くのが一番ですが、読書も効果的なツールだと考えます。