このページでは、論理的に考える方法について解説します。
あなたはこんなことで悩んでいませんか?
- コミュニケーションが下手
- 指示出しが苦手
- プレゼン、交渉やセールスが苦手
- 判断ミスが多い(思い込みで結論を出す)
- 考えても結論が出ない(途中で考えるのをやめる)
- 創造力がない(未来への備え、アイデア出しが苦手)
↑これらは、過去の私が仕事や日常生活で悩んでいたことです。
論理的思考力を鍛えることで、これらの悩みを解消できました。
どのように学べば、論理的に考える力が身につくかを解説します。
論理展開の基本パターン2つ
・演繹法(えんえきほう)
A(一般論)とBからC(結論)を導き出すのが、演繹法です。
例1
A「人間はいつか死ぬ」+ B:「ソクラテスは人間である」
⇒C「ソクラテスはいつか死ぬ」
・帰納法 (きのうほう)
①②③から共通部分を探すのが帰納法です。
「A+B⇒C」や「①②③⇒共通部分」という考え方は、ふだんやっている人も多いと思います。
ポイント
「演繹法」や「帰納法 」には落とし穴がある。
論理的に考えようとするあまりに、公式を絶対的に信じるのはNG!
なぜなら、AやB、①②③に誤りがあれば、「結論」や「共通部分」はウソになるからです。
現在、作成中です(2020.5.10)