
By: Lorenzo G
最近、ミニマリスト系の書籍が増えてきてますね。
わたしのよく行く本屋でも、以前は1冊しか本棚にだしてなかったものが、今は10冊平積みでおいてるもの多数。
こういうので流行のバロメーターが分かりますよね。
年末の大掃除も見越してだとは思いますが、「ミニマリスト」に対する世間の注目度も増しております。
シンプルな生活は、このうえなく快適です。
今までモノにあふれていた時期のストレスがなくなるのが、まず爽快すぎます。
古い家や建物ほど、ミニマリスト的なシンプルさを追求したほうが見た目がきれいになります。
これは実際に、オフィスのような部屋を掃除して実感しました。モノがなくなるだけで、全然違って見えます。
これほど快適なミニマリストの生活。
しかし、注意すべき点があります。それは、他人に押し付けないことです。
良い物を勧めたい人間心理は分かりますが、価値観がそもそも違いますので共通認識を作るのは大変です。
家族なら喧嘩になる可能性もあります。あくまでも自分の中で楽しむべき。
そして、世間で知られつつあるミニマリストですが、まだまだ少数派です。
自分の恋人を初めて家につれていったときに、ビックリされる可能性もあります。
わたしの場合はバスタオルを使いませんが、一般的には使うモノです。仮に家にいって、タオルしかないとなると驚かれるでしょう。
お客さん用は準備しておくべきです。どこまでを恋人に見せるかは個人の判断ですが、引かれない程度にしたいものです。
シンプルな家は快適ですが、他人からみて「ここは変」という部分もありえますので、冷静になることが必要。
究極のミニマリストになると、家に何にもない状態だと思いますが
独身の場合、異性からみてどう思われるのかを少し考え備えておくことも必要です。