マムルーク朝ではナイル川の治水管理が進められ、農業生産力が向上する。農村の支配は軍人に任せられた。農民と農業生産の管理、および徴税権が与えられる( )は、アイユーブ朝の時代からエジプトとシリアでは行わていた。
首都の( )はインド洋・紅海と地中海を結び、商業・手工業の中心として栄える。国際交易の拠点として( )らが、南アジア、東南アジアからもたらされた香辛料を扱う交易に従事した。
私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。
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