古代中国の集落である( )の中でも、堀や城壁に囲まれた規模の大きいものは都市国家に発展していった。紀元前1600年ごろ、成立する殷(商)王朝も、有力な( )の1つだった。
王は占いを国政に反映させる神権政治を行い連合体をまとめた。占いの結果を カメの甲羅や動物の骨に記録したため、その文字を( )と呼び漢字の起源とされている。宗教的権威を高めるための祭祀(さいし)では( )が使用された。後期王朝の最後の首都として栄えた( )は、現在世界遺産に登録されている。
私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。
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