世界史穴埋め問題117:宋(北宋)その3 #128

12世紀初め、( )が金を建てる。キタイ(契丹)の勢力圏の東部は比較的海に近く一定の降水量があり、森林が広がっていた。そこで狩猟、農耕で生活していたツングース系女真族が、力をつけて自立したのだ。

キタイを背後から脅かすようになり、これに目をつけた宋が金と挟み撃ちをして滅ぼそうと画策する。宋と金の連合軍の攻撃を受け、キタイはモンゴル高原から逃げ出した。しかし宋が契約違反を重ね、怒った金は南下して開封を占領。皇帝の欽宗、上皇の( )をはじめ、多数の王族や高官が北方へ連行されるという( )が起こり、宋は滅亡した。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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