11世紀後半、宋は深刻な財政難となったため皇帝の神宗は( )を登用する。彼は( )とよばれる均輸法、市易法、青苗法など一連の改革を行う。中小商人や農民を救済しながら富国強兵に努めようとした。
しかし、これらの改革は豪商や大地主の利益を損なうものでもあった。官僚は豪商や大地主出身が多く、( )を中心に反対派(旧法党)を形成。改革派の新法党と対立したため政治は混乱した。
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