世界史穴埋め問題114:五代十国時代 #125

907年の唐滅亡から960年の北宋成立までの間を( )と言う。節度使の朱全忠が建てた後梁に始まり後唐・後晋・後漢・後周と華北に5つの短命な王朝が相次いで成立した。その周辺で10の大小様々な地方政権が興亡した。

5つのうちの3つ目である後晋は、建国するさいに( )の援助を受けた。キタイは10世紀初めに( )がモンゴル高原東部を中心に建てた強力な国家であり華北の政変に介入して、援助の見返りとして後晋から( )を獲得した。

この時代、貴族層は没落し( )とよばれる新興地主や大商人が台頭してきた。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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