教皇( )の提唱により第4回十字軍の派遣が決定される。当初の目的はエジプトのアイユーブ朝を攻撃し、最終的に聖地( )を奪還することだった。しかし、資金不足とビザンツ帝国の王位継承争いが原因で当初の目的とは異なる結末を迎える。
資金を提供した( )の要望によりキリスト教都市のザラを攻撃。さらに( )を占領してラテン帝国を建てたのだ。同じキリスト教徒を攻撃した十字軍に対し、教皇は激怒したが、( )をカトリックの支配下に置く好機と考えローマ教会の勢力拡大として部分的に容認した。
私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。
※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。
- 前の問題:139:中世ヨーロッパの発展3:十字軍その3 #151
- 次の問題:11月7日公開予定