十字軍国家の1つエデッサ伯国がイスラーム勢力によって陥落し、奪還のため第2回十字軍の派遣が決定した。主力はフランスと神聖ローマ帝国だったが失敗に終わり、イスラーム勢力が主導権を握った。1187年にアイユーブ朝の( )によってイェルサレムが奪還される。これに対して第3回十字軍が結成された。神聖ローマ帝国のフリードリヒ1世は事故死、フランス国王( )は途中で帰国、残ったイギリス国王( )が孤軍奮闘するも聖地回復にはいたらなかった。1192年、休戦条約が結ばれた。
私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。
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