世界史穴埋め問題079:アッバース朝の弱体化 #87

10世紀のアッバース朝では、トルコ系のマムルーク(奴隷軍人)の台頭などによってカリフの権力が弱まっていた。シーア派の( )がバグダードに入城、カリフから大アミールの称号を得て統治の実権を掌握した。

現金を支給するアター制から、土地の徴税権を与える( )に変更し、この方法は後の王朝も広く用いるようになる。

イベリア半島に後ウマイヤ朝、エジプトやシリアに( )、中央アジアに( )と、各地に政権が並び立ちアッバース朝の支配は名目的なものとなっていった。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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