世界史穴埋め問題164:明その4 #176

永楽帝は国内の基盤を固めると同時に空前絶後のプロジェクトを開始する。それが( )の南海遠征。船団を東南アジアやインド洋に派遣した。遠征の主な目的は明が「世界の中心」であることを誇示し、周辺諸国に皇帝への挨拶=( )を促すことにあった。

遠征の規模は1405年から1433年までに計7回。最大で約60隻の「宝船」を含む200~300隻の大艦隊で人員は約2万7000人以上だったとされる。遠征は大成功をおさめるが、( )の死後、莫大なコストや北方の脅威、保守的な批判から急速に縮小し中止された。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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