世界史穴埋め問題119:南宋その2 #130

「宋」は、外交ではこれまでにない屈辱を受けたが、経済的には大きく発展した。国家による都市への商業統制が廃止され、城外では草市が開かれ、大量の( )や紙幣(北宋時代は交子、南宋時代は( ))が流通する。輸出もさかんになりジャンク船を用いて商人が活躍した。

農業は臨案を拠点にして江南の開発が進んだ。干拓地の拡大、成長の早い占城稲の普及により長江下流域の開発が進み「( )」と言われるまでになった。 唐代末以降に増えた( )と言われる新興地主層が、収穫物の半分ほどの小作料をとって佃戸に耕作させていた。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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