世界史穴埋め問題118:南宋その1 #129

靖康の変で、皇帝が北方に連行されたが皇帝の弟が江南に逃れられた。彼(高宗)は( )を都にして宋を再建する。これ以降を( )と呼ぶ。

金にどう対処するかで主戦派と和平派の2つに分かれた。将軍の( )は金との対決を主張し、宰相の( )は金が淮河より南進(なんしん)しない可能性が高いことを理由に和平を結ぶべきだと主張した。最終的に和平派が勝利、淮河を境界とし歳幣を贈る屈辱的な和約を結んだ。

私、クロノが運営するポッドキャスト番組「5分deヒストリー」との連動企画です。番組は教科書レベルの基本文(1分)+解説(4分)で構成されています。当ページでは「基本文」を穴埋め問題にしました。理解度の確認テストに利用してください。タップ(クリック)すると回答が表示されます。

※タイトルの最後にある「#数字」は、ポッドキャスト番組の番号。

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