英語の勉強法

社会人の英語勉強法|3ヶ月の独学で話せるようになる方法

更新日:

社会人が英語を効果的に勉強する方法をまとめました。これからスタートする人、一度は挫折して再チャレンジする人は参考にしてください。

スクールに通ったり、高い教材を買う必要はありません。

「独学でも英語は話せるようになる」ではなく「独学しないと英語は話せるようになりません」

そもそも「話せるようになる」というゴール自体が曖昧なのが、社会人の英語学習のハードルを高くしてます。

 

はじめに:

このページは前半に具体的な勉強法と教材、後半には「英語学習コラム」を掲載してます。

時間がない人は、先に前半をご覧いただき、時間のあるときに後半をチェックしていただたらと思います。





社会人の英語勉強法:3つの柱

社会人の英語学習3原則。短期集中、4技能分散、英語のまま理解する

 

短期集中で勉強する!

社会人は、学生と同じようには勉強できません。仕事や家事、育児があります。

「そんなの、言われなくても分かってるよ」と思うかもしれません。

 

ただ、学生のころの勉強方法ではじめて、挫折する社会人がとても多いです。

ゼロからはじめるより、過去の体験を参考にしたほうが楽だからです。

 

まずは、環境が違うことを認識する。

・勉強に使える時間が少ないこと。

・予定外のことが起こりうること。
例)急な飲み会、残業、子どもが熱だした、、、

「学生と同じように勉強してはいけない」と強く認識することが、社会人の英語学習のスタートです。

 

その視点で学習プランをねると

社会人の英語学習は「短期集中」であることが絶対必要です。

勉強時間を確保するために、英語に集中する期間をつくります。

期間は6ヶ月だと、モチベーションの維持がつらくなるので、3ヶ月をオススメします。

 

時間管理といえば、『7つの習慣』の「時間管理マトリックス」が有名です。

時間管理のマトリックス

3ヶ月間は、仕事、恋人、家族と同じくらい、英語の重要度を高くしてください。

※生死に関わることは、英語学習よりも優先させます。

 

社会人の英語学習は「時間管理のマトリックス」の第Ⅰ領域にもってくること

勉強に挫折する社会人のほとんどが、「英語の勉強」を第Ⅱ領域においてます。

これを第Ⅰ領域に移動させましょう。

 

「読む/聴く/書く/話す」はバラバラに勉強

ひとつの教材で、英語4技能を強化できれば最高ですが、実際は難しいです。

なぜなら個人差はあると思いますが、4技能が均等に成長してる人は皆無だからです。

・スラスラ読める英文でも、耳だけで聴くと全然分からない。

・TOEICで900点台とってるけど、英語が話せない。

このように4技能の力がバラバラだということは、それぞれの分野ごとに習得すべき課題、レベルは違うということです。

それなのに、ひとつの教材だけで勉強するのは、とても効率が悪いと言わざるをえません。

 

まず、4技能の凸凹を意識して、各項目をどのくらいまで積み上げるかを考えましょう。

重要なことは、「4技能の均等化を目標にしてはいけない」ということです。

 

「聴く」と「読む」は勉強するほど伸びますが、「話す」はそこまで伸びません。

第二言語を学ぶ場合、どうしても「話す」は「聴く」「読む」をこえられません。

 

参考

[佐藤]
どの語学にも、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの要素があります

そのうち、「読む」「聞く」が受動的能力で、「書く」「話す」が能動的能力です。

その言葉を日常的に使ってない環境では、「読む」「書く」の受動的能力を基本に勉強するのが正しい方法だと私は確信しています。

能動的能力が受動的能力を超えることはありませんから。

『僕らが毎日やっている最強の読み方』池上 彰 、佐藤 優

 

「ネイティブのように英語をペラペラになりたい」を目標にすると、いつまでもたっても達成できず、教材だけが増えていくということになりかねません。

それよりも、ネイティブのように読んだり、聴いたりしたい、、、と目標にしたほうが結果的に「話す力」がアップします。

英語のまま理解するように意識

「英語(聴く)⇒日本語(書く=考える)⇒英語(話す)」よりも

「「英語(聴く)⇒英語(話す)」のほうがタイムラグが少なくてすみます。

 

「英語を英語のまま理解する」、、、

言ってる意味は分かっても、そのレベルに達するのはとても難しいです。

 

ネイティブでない限り、多くの日本人の思考部分は母国語(日本語)のはずです。

ただ、完全に「英語を英語のまま理解する」は難しくても、そこを目指して勉強することは有益です。

 

文章を返り読みせず、できるだけ前から訳す。

読み方を変えるだけで「聴く力」が変わります。

全てを日本語にしなくても映像で理解できるものもありますよね?

例えば「apple」を「りんご」になおさなくても、りんごの映像が頭に浮かぶ人は多いと思います。

それは、日本で「アップルジュース」という言葉として「apple」が使われてるからです。

「apple」は小学生でも知ってる英単語ですが、ここに学習のヒントが隠されてます。

英語を英語のまま映像として認識できるものを増やしていけば、今はダメでも数ヶ月後にappleと同じような状態の言葉を増やせるということです。

そのためには、できるだけ英語のまま理解する訓練が必要です。その具体的な勉強法はのちほど話します。






まとめ:

社会人の英語学習3原則

・3ヶ月の短期集中学習

・4技能(読む/聴く/書く/話す)は、それぞれの到達度が違うので、教材のレベルを変える。

・完全は無理でも、できるだけ英語のまま理解する(イメージ学習)

 

社会人の英語学習プラン

使用教材(全体)

・ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典 [読む]

・スタディサプリENGLISH[聴く]

・1億人の英文法[話す]

・1分間英語で自分のことを話してみる[書く]

サブ教材
・中学英単語をひとつひとつわかりやすく。
・システム英単語Basic
・システム英単語    [単語を覚える]

英語の勉強1ヶ月目

使用教材

・ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典 [読む]

・スタディサプリENGLISH[聴く]

 

ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典

ビッグファットキャットの世界一簡単な英語の大百科事典

英文を読むためのルールが、直感的にイメージできるようになります。

「英語を返り読みせず前から読みましょう♪」的なスラッシュリーディングを推奨する本ではありません。

やさしい英文でネイティブの感覚を体験できる、入門用かつ最強本です。

難しい英文法の用語は一切ありません。

解説がとてもていねい&イラストが説明にあっていておもしろいです。

 

この本で扱ってる英文をみて、「こんなの簡単♪」と思う人もいるでしょう。

ルールを使わなくても訳せる人も多いでしょう。

でも、あえてルールに従ってみましょう。この訓練が、難しい英文を読むときに生きてきます。

 

「なら、難しめの英文で練習すればいいんじゃないの?」と思うかもしれません。

しかし自分が9割以上単語を知ってる英文で、訓練するのが一番スキルアップには良いことが研究で判明してます。

 

参考

2001年にケンブリッジ大学が行った、外国語学習における多読についての研究があります。

結論からいうと、多読には効果があることが分かりました。ただし、それは文章中の98%の単語を知っている場合だけです。

つまり、自分の語彙力と比べて、ほんのわずかに難しい英文を大量に読んでいく学習法には効果があるというわけです。

『科学的に正しい英語勉強法』メンタリストDaiGo

 

「簡単な英文をたくさん読みましょう!」と言ってるのではありません。

「簡単な英文で、ネイティブの感覚で読む訓練をしましょう」と言ってるのです。





「英文を読む前には、単語と英文法の勉強が必要なのでは?」と思うかもしれません。

たしかに、単語と文法が必要です。しかし、その前に、英語を英語のままで理解するとはどんなことかを体感すべきです。

ということで1ヶ月目は「世界一簡単な英語の大百科事典」を使いましょう。

 

この本を読むこと、英語長文の理解は「S+V」を見つけることが本質であると気づきます。※本のなかでは「S(主語)」「V(動詞」という用語は使われてません。

英語の文章はレベルが上がるほど、1文が長く構造が複雑になります。

辞典で単語を1個ずつ調べても、最終的に頭に残らない(何をいってる文なのか分からない)という経験はありませんか?

まずは「誰が、なにが」+「どうする、どうした」だけマーカーで引いてみるのです。

細かい話はわかりませんが、ざっくりとしたストーリーなら分かるはずです。

参考

英語の文型は、はっきり言ってしまうと、たったひとつしかありません。

文型は「S+V」の1種類だけです。

『村上式シンプル英語勉強法』

 

スタディサプリENGLISH



英語を聴く力をつけるために、スタディサプリENGLISHを使います。

「聴く」以外にも単語の勉強や「話す力」も身につきますが「リスニング強化用」として使います。

スマホがあればどこでもできるので、通勤時間を有効活用してください。

 

スタディサプリENGLISHがおすすめな理由は2つあります。

日本人が英語が聴き取れない理由を、音の連結、弱音が多いと定義してる。

ふだんのトレーニングを分析して、自分用の練習メニューをカスタマイズしてくれる。

 

英語が聴き取れない理由を、「ネイティブが早く発音してるから」と定義してしまうと、

倍速で聞けばいいとか、シャワーのように英語を聞き流せばよいとか、全く効果のない勉強にエネルギーを使ってしまいます。

 

日本人が英語を聴き取れない理由は簡単で、「こう聞こえるハズだと日本人が思ってように、ネイティブが発音してない」だけ。

単語と単語の音がくっついてたり、学校で習った単語の発音と違うからです。

 

日本人が聞き取れない「弱系」と「連結」

英単語を辞書で調べると発音が2パターンのってます。弱く発音するときと、強く発音するときで、音が違うのです。

学校では習う英単語は、強いほうの音です。しかし、実際には弱い音で発音されるほうが多いのです。

 

英語には母音(アイウエオ)と子音があります。母音と母音が並ぶとと、くっつけて発音されることがあります。

単語と単語がくっつくので、全体としては短くなります。これがネイティブの話すスピードは速いと感じる原因です。

速いのではなく、短縮してるだけなのです。

 

弱く発音される

例えば「she=彼女」はカタカナにすれば「シー」です。

しかしネイティブの発音だと「シ」としか聞こえません。

同じように「her=彼女の」も「ハー」ではなく「ァー」ぐらいにしか聞こえません。

 

音がつながる(同化、連結、、)

例えば「If I ~」。

カタカナ英語だと「イフ アイ」ですが、実際は「イファィ」とくっついて聞こえます。

ネイティブはローマ字通り発音しないこともあるのです。

 

↑このような日本人目線で考えたときに知っておくべき発音のルールをスタディサプリENGLISHで習得します。

 

自分で発音してみる

ネイティブと全く同じ発音をするのは無理ですが、ルールを意識しながら再現しようと努力してください。

大事なのは、発音をマネるのではなく、ルールを頭と体で覚えることです。

思考なしに、音をマネしても、ルールが頭に残らなければ意味がありません。

 

さらに重要なのは、正しい発音になってるからです。

頭と行動が違ってることは、よくあることです。例えば、歌が音痴な人は、自分では上手に歌えてるつもりなのですが、音がずれてるわけで。。。

英語も同じで正しい発音ができないと、聞き取れるようになれません。リスニングとスピーキングはつながってるのです。

スタディサプリENGLISHには、音声判定機能がついてます。

自分の発音が正しいかどうかを判定してくれます。録音機能もあるので、自分の発音や声の調子を聞いてみるのも、上達につながります。

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英語の勉強2ヶ月目

使用教材

・1億人の英文法[話す]

・スタディサプリENGLISH[聴く]

 

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英語の勉強3ヶ月目

使用教材

・1分間英語で自分のことを話してみる[書く]

・スタディサプリENGLISH[聴く]

 

1分間英語で自分のことを話してみる

「会話=言葉のキャッチボール」とよく例えられます。

英会話に自信をもつための秘訣は、あらかじめセリフを準備しておくこと。

「そんなこと言っても、どんな話になるのか分からないでしょ?」
と思うかもしれません。

たしかに、そうです。

ただ、ネタを100個準備しておけば、その範囲内で会話することは可能だと思いませんか?

・絶対必用になるのが「自己紹介ネタ」
・日本に興味のある人なら、「日本紹介ネタ」

あとは、状況に応じて準備しておけばokです。

英会話ネタ本を作るのに、最適な教材が『1分間英語で自分のことを話してみる』です。

この本を利用して、会話ネタを英文で作っておきましょう。

完成したら、原稿を見なくても言えるまで音読してください。

必要に応じて同じ著者の『日本のことを1分間英語で話してみる 』も利用してください。

 

心のなかで音読するだけでも効果あり!

作成した英文を、目でみて心のなかで音読するのも効果があります。

例えば、空き時間に立ち寄ったカフェで音読、、、とはいきませんよね。

声がだせない場所では、心のなかで唱えてください。

英文を音読するだけでなく、くり返し確認することも効果があります。

 

習慣化させるには「20秒ルール」

習慣化できるかどうかは、20秒以内でスタートできるかにかかってます。

それ以上かかると、面倒くさい気持ちが優先して、なかなか習慣化できません。

20秒以内で英文の確認作業に入るのは、難しいと思うかもしれません。

しかし、スマホならどうでしょうか?

手元にある可能性が高い人が多いと思います。

電話やメール、LINEで勉強が中断する、ついついネットをしてしまう。。。
と勉強の妨げになる可能性もありますが、使い方によっては英文を記憶するのに最適な道具になります。

スマホのメモ帳や、Evernoteなどで、すぐに英文を確認できるようにすると、習慣化しやすいです。






 

学習スケジュール

1ヶ月目:1~30日

『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典』
※以下【キャット】と表記

『スタディサプリENGLISH』
※以下【スタディサプリ】と表記

1日目 10
キャット まえがき~二章 三章 四章 五章 六章 七章 八章 150~153 154~157 158~161
スタディサプリ レベルチェックテスト 001 002 003 004 005 006 007 008 009
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
キャット 162~165 166~169 170~173 176~179 180~183 184 223~225 226~227 228~229 230~231
スタディサプリ 010 011 012 013 014 015 016 017 018 019
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
キャット 232~233 234~235 236~237 238~239 240~241 242~243 244~245 150~161 162~171 172~184
スタディサプリ 020 021 022 023 024 025 026 027 028 029

 

2ヶ月目:31~60日

『一億人の英文法』※以下【英文法】と表記

31 32 33 34 35 36 37 38 39 40
英文法 CHAPTER【0】 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】
スタディサプリ 030 031 032 033 034 035 036 037 038 039
41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
英文法 CHAPTER【10】 【11】 【12】 【13】 【14】 【15】 【16】 【17】 【18】 【0】【1】
スタディサプリ 040 041 042 043 044 045 046 047 048 049
51 52 53 54 55 56 57 58 59 60
英文法 CHAPTER【10】 【2】【3】 【4】【5】 【6】【7】 【8】【9】 【10】【11】 【12】【13】 【14】【15】 【16】【17】 【18】
スタディサプリ リスニングPLUS リスニングPLUS リスニングPLUS リスニングPLUS リスニングPLUS リスニングPLUS リスニングPLUS リスニングPLUS リスニングPLUS リスニングPLUS

 

 

3ヶ月目:61~90日

基本は『1分間英語で自分のことを話してみる』と、今までの総復習です。

ベースは「1分間英語」をすすめてください。

文法的に正しいか不安なときは『1億人の英文法』で調べます。

索引があると便利なのですが、書籍にはついてません。

出版元の公式サイトで配布されてるので、必要な人は利用してください。

東進Web書店⇒

作成した英文を、何度も音読してください。

ひとつの英文を1日だけ100回音読するよりも、5日にわけで20回/日ずつ音読したほうが記憶に定着しやすいです。

英文は、スマホのメモ帳、もしくは1英文を1枚のカードにまとめるなどして、どこにいても見返せるようにしてください。

電車のなかでは声にだして音読できませんが、心の中で音読するだけでも効果はあります。

自分が外国人と話してるイメージを描きながら音読します。

 

総復習

「これを必ずやってください」というものはありません。
ただ、何かしら、今までやった教材の復習をしてください。

最後の1ヶ月は、仕事と寝るとき以外は英語漬けの状態にします。

・『1億人の英文法』を読み返す

・『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典』

・スタディサプリENGLISHのレッスン1~49をオートリスニング機能で聞き流す。

・スタディサプリENGLISHのリスニングPLUSをやりなおす。

 

★ポイント

・新しい教材には手を出さない。

・復習のさい、教材の内容を覚えてなくても気にしない。

 

まとめ

この勉強法のポイントは、

自分に必要なフレーズ(英文)を徹底的に勉強してモノにする。

あとは旅行でも仕事でも、とにかく外国人と話す体験をしまくる。

です。

ただ、話す内容が正しいかどうかは、文法を知らないと判別できません。

そのため『1億人の英文法』を2ヶ月目に使いました。
内容を隅から隅まで記憶するのが目標ではありません!

フレーズが正しいかを自分で確認できるようになるために読み込んだのです。

内容の暗記が目標ではないので、覚えてなくても凹まないでください。

このあたりに書いてたような気がする~
といつでも思い出せるぐらいまでになってればokです。

新しいフレーズがほしくなったときに、すぐに「1億人英文法」で調べられます。

『1億人英文法』は3ヶ月が終了しても何度も読み返してください。

わたしは家に2冊用意していて、1冊はトイレに置いてます。
1日1回、必ずトイレで読んでます。

このフレーズをアレンジして、こういう場面で使ってみたいな
というアイデアがどんどん浮かびます。

トイレは、アイデアが生まれやすいのでオススメです。

 

英語を話すとき、一番怖いのは「ネイティブのような綺麗な発音ができない」ということではありません。

「相手の話が分からない」ことです。

相手の話してる内容を理解できることは、とても重要です。

英語耳を育てるために、スタディサプリを利用しました。

聞こえない理由は、ネイティブの話すスピードが早すぎるのではない
ということを理解すること。

そして日本人が聞き取りにくい連結音や子音をあらかじめ知っておくことです。

聞こえない音があったとしても、ルールが分かってれば予測でカバーできます。

 

英語の全てを学び、理解することはできません。

「まだ準備ができてないから。。。」

いつまでも学生気分で終わることのない勉強をするのでしょうか?

私達にそんな時間はありませんし、やる必要もありません。

「やらないことを明確」にして、やるべきことに1点集中する。

あとは、自分が本当にやりたいことに時間を使う。

「外国人と英語で話してみたい」

やろうと思えば、いくらでもチャンスは作れます。

ただ、今はその勇気がないかもしれません。

3ヶ月英語をやりきった自信が、次のステップへの勇気をくれます。

何をやっても3日坊主。

自分にはなんの趣味も特技もない。

今さらがんばっても、なにも変わらないよ。

「英語」はあなたの可能性を広げてくれます。

大げさに聞こえるかもしれませんが、新しい自分に生まれ変われます。

 

 

社会にでると「努力するものは報われる」という言葉がとても虚しく聞こえるようになります。

学生のころのように、勉強を頑張ればテストの点数が上がる、成果を得られるとはいきません。

しかし、「英語」という武器を手にすることができれば、あなたが何歳であっても可能性の扉を開くことができます。

それだけ英語はインパクトのある道具であり、勉強に時間とお金を投資するに値するものです。

今は、「難しそう」と思ってるかもしれませんが、3ヶ月みっちりやれば、必ず新しい自分になれます!応援してます。

 

 

英語学習コラム

ここから先は、社会人が英語学習するうえで、知っておくと得な情報を掲載してます。

「伝える」ではなく「伝わる」を目指す

メッセージを伝えるだけで、相手に行動してもらえなければ意味がありません。
道を聞かれて、英語で教えても、相手が理解してなければ行動できませんよね?

英語でカッコよく商談しても、成立しなければ意味がないですよね?

 

「英語がペラペラ」は、【自分がどう思われるか?】という自己満足の世界です。

大事なのは「伝える」ではなく、「伝わる英語」を話すことです。

 

どう話したら、相手に理解して行動してもらえるかを意識して話せる

↑このスキルを習得すれば、あとは実際に話して経験を積んでいくだけです。

みっちり3ヶ月やればマスター可能です。

今スグ始めると決めてください

「英語は何歳からでも挑戦できる!」と本によく書かれてます。

たしかに、いくつになっても勉強は始められます。

しかし、本に書かれてあることを、本気で勉強するのを先延ばしにする理由にしてはいけません。

 

「英語は何歳からでも挑戦できる!」と本に書いてあるのは、年齢を限定すると本が売れなくなるからです。

これは、実際に英語本をだしてる人が言ってたことです。

 

若い(脳や体の自由が効く)うちに勉強したほうが、有利に決まってる。

工夫すれば何歳でも良いのでしょうが、一般論としては

「50代でやるよりも、40代」

「40代でやるよりも、30代」

「30代でやるよりも、20代」

のほうが能力的に有利ですよな?

極端なことを言えば、「これでダメなら、英語はあきらめよう」ぐらいの覚悟でトライしましょう!

 

社会人の英語学習は2通りしかない

社会人の英語学習は「TOEIC」と「それ以外」の勉強の2通り

社会人には「TOEICの勉強」と「TOEIC以外の英語の勉強」の2通りしかありません。

 

英語の勉強といえば「文法」「単語」「読解」「ライティング」「リスニング」「スピーキング」と内容が多岐にわたります。

なにから勉強して良いのかも分からないと悩む人もいます。

 

「一生終わらない気がする。。。」と勉強をはじめる前からテンションが激落ちの人も。

もっとシンプルに考えましょう。

社会人の英語学習は「TOEIC」と「それ以外」の2通りです。

どちらを優先するかは、「会社がTOEICを受けろ」と言ってるかどうかで決めてください。

TOEICの勉強

昇進の条件や、受験が奨励されてるならTOEICを優先してください。

重要なのは、高得点をとっても英語が話せるかどうかは別だということです。

 

あくまでも「会社が要求してるから」とゲーム感覚で勉強したほうがよいです。

TOEICオタクになってしまうと、スコアを上げるための裏技を探したり、本来の目的から外れて貴重な時間を浪費します。

 

 

英語4技能の優先順位

英会話(TOEIC以外の勉強)

英語4技能(聞く、話す、読む、書く)

あなたが勤める会社でTOEICが義務化されてないなら、「Reading」と「Listening」の勉強を最優先してください。

 

英語4技能(聞く、話す、読む、書く)

英語学習には、4技能(聞く、話す、読む、書く)が必要とされてます。

【参考】英語4技能試験情報サイト|英語4技能 資格・検定試験懇談会

 

「聞く=Listening」と「読む=Reading」を最優先するには理由があります。

 

あらゆる英語を聞き取る力が求められる

誰かと英語で会話するとしましょう。

4技能のうち「Listening(聞く)」と「Speaking(話す)」を利用します。

自分のペースで出来るのは「聞く」と「話す」、どちらでしょうか?

 

「Speaking」ですね。話すスピードは自分で決められます。

逆にコントロールできないのは、「Listening」です。

相手が早口で話してくるかどうかをコントロールできません。

 

たしかに、「ゆっくり話してください」と頼むこともできますが、ケースバイケース。

会議中に上司にそんなことは言えませんよね。。。

 

つまり、英会話において「Listening>Speaking」という関係が成り立つのです。

 

これは「聞き役に徹しなさい」という意味合いではありません。

日本では、聞き役に徹することが美徳とされてますが、英語圏の人たちは違います。

積極的に意見を言ってこないと、???と思われてしまいます。

第二言語を学ぶうえで、最優先してつけるべき能力は「Listening>Speaking」という意味合いです。

 

Listening>Speaking

 

「リスニング」と「リーディング」は関連性が強い

「Listening」を伸ばすのに、必要な要素はなにか?

それは「Reading」です。

 

「伝わる英語」を話すには3つの要素が必要です。

【声の大きさ】【メッセージ】【話す順番】

 

声の大きさは、今からでも調節できます。とにかく大きな声で相手に聞こえるように話すこと。

問題は残りの2つです。

 

メッセージ(結論)を決めて、結論から先に話し、続けて根拠(=話す順番)と相手に伝わりやすいように話すのです。

なんだかReadingよりもWritingのほうが大事そうに思うかもしれません。

しかし文章構成力(アウトプット)は、読書量(インプット)なくして上達しません。

 

「リーディング」と「ライティング」の関連性

日本語の「文章読解」と「作文(小論文)」をイメージしてください。

文章を書きまくるだけで、上手になるかといえば、難しいですよね?

そもそも何をどのように書けばよいのか分かりません。

 

だから書く前に資料を読んだり、それまでの読んだ本の文体をマネしたり、試行錯誤しながら文章はうまくなるものです。

 

それまでの読書量に比例して文章がうまい下手が決まります。

もちろん、書くための一定の訓練を受ければ、読書しない人でも基本文は書けるようになりますが、そこ止まりです。

 

大量のインプット(リーディング)と少しのアウトプット(Writing)を繰り返し続けると、第二言語が上達すると言われてるのはそのためです。

 

Reading>Writing

 

読んで理解できない英文は、聞き取れない

 

日本語であれば無意識でも反応することもありますが、第二言語の場合は、日本語と英語の相互理解になりますので、意味の分からない英文を、耳では聞き取れないのです。

まとめると、Listeningを伸ばすなら、Readingを鍛えることが近道だということです。

もちろん、Readingに慣れてきたらWritingも鍛えます。

 

Listening>Speaking≧Reading>Writing

 

 

子どもは物怖じせず、外国人とコミュニケーションする

「不安」「恥ずかしい」という感情よりも、外国人と話したいという「好奇心」が大きいからです。

大人は自分の好奇心よりも、他人に自分がどう映るのかを優先するので、子どものようにはいきません。

 

ちょっとしたことで心のブレーキは外れます。

・道端で困ってた外国人に、完全ではないにせよ英語で道を教えてあげた。

・海外旅行中にカフェで注文してみた

 

その英語が完璧だったかよりも、意志が通じたことの喜び

こんなにも嬉しいもので、そしてシンプルなことだったのか

 

完璧に英語を使える日本人はいません。

ウソだと思うかもしれませんが、「英語ではなく日本語」について考えてみましょう。

東大の国語の試験で満点とれる日本人が、どれだけいるでしょうか?

母国語ですらこうなのに、英語が完璧だというのは考えにくいです。

 

完璧なんてありえません。

こんな風になりたいと理想を描くのではなく、ゴールは物理的に自分で作るものです。

 

小さな成功体験とは、英語でコミュニケーションすること

発音がうまかったかは関係ありません。

判断基準は、「伝わったかどうか?」です。

 

・道に迷ってる外国人を、行きたいところに案内してあげる

・外国のカフェでコーヒーを頼んで飲む

 

正しい発音や表現で英語ができたかどうかは関係ありません。

英語は目的を達成するための手段でしかありません。

多くの英語学習者は、「英語が手段にすぎない」ことを忘れて、「パーフェクトな英語を話すこと」を目標にしてます。

ここが、終わりのない無限ループの入り口であり、必ず挫折する理由なのです。

 

独学が英語習得に必要な理由

スクールに通っても英語が話せるようになる人と、そうでない人がいます。

英語を習得するには、一定の学習時間が必要です。

一説には「1,000時間」という話もありますが、どこまでのレベルをどのぐらいの期間でやるのかで状況は変わります。

なにはともあれ、勉強時間は確保しないとダメなのは確かです。

 

英会話スクールだけでは圧倒的に時間が足りない

では、スクールに通う場合、1週間に何時間英語にふれるのでしょうか?

1レッスンを45分と仮定すると、週2回通っても英語を話すのは90分です。

グループレッスンなら、他の生徒さんもいるので、あなた自身が英語を使うのはもっと少ない時間になります。

 

圧倒的に勉強時間が足りないことがお分かりいただけると思います。

では、スクールの回数を増やせば良いのかという話になりますが、授業料が高くなりますし、時間を捻出するのが難しくなります。残業が多い人は特にそうです。

 

完全個別で、短期間に集中して、自分のためのレッスンを組んでくれるスクールであれば、値段は高額になるでしょうが時間とお金を投資する価値はあります。

それ以外は、スクール(オンラインも含めて)はコスパが良くない学習方法だといえます。

 

独学こそが、英語習得の必須スキルです。

 

どんな勉強法が有効なのか?

 

・書店で参考書や問題集を買う

・通信教育を申し込む

この2つが主な手段になりますが、挫折する社会人が多いのも事実です。

だからこそ、書店の英語コーナーは広く、通信教育も似たような教材が名前を変えて何度も登場してるでしょう。

 

英語の独学が挫折する理由

・教材が多すぎて何を用意すればよいのか分からない。

・選んではみたものの、別の教材に目移りしてしまう。

・仕事が忙しくてテキストを机に広げて勉強する時間がとれない

・勉強の効果が感じられないので、途中で飽きてしまう。

・音読やロールプレイングを一人でしても、発音が正しいのか分からない

これらをクリアできる教材でないと、社会人の独学は挫折する可能性が高いです。

 

教材をあれこれ買って挫折しそうなら、ひとつに絞ると成功します。

おすすめはリクルートがだしてる「スタディサプリENGLISH」です。

 

社会人の英語学習は2通り(TOEICの勉強/それ以外)しかないと、先に話しました。

「TOEICの勉強」なら「TOEICR L&R テスト対策コース」

「それ以外」なら「日常英会話コース」が対応してます。

どちらも7日間の無料体験があるので、試してみましょう。

 

・TOEICR L&R テスト対策コース

何度も満点をとり今も試験を受け続けてる関正生さんの講義に注目してください。

「TOEIC対策」と名のつく偽物教材が多いですが、これは全然違います。試験を実際に受け続けて、結果をだしてる人の経験と知識をもらえます。

月額2,980円かかりますが、これさえあれば他の教材は買わなくて良いです。短期間に集中すれば安い投資になります。他の教材にはない「信頼感と分かりやすさ」があります。

関正生さんはTOEICで満点がとれる頭が良い人というだけでなく、中高生に分かりやすい授業をするのでも定評のある英語講師。学生時代に英語が苦手だった人も、気にせずスタートしてください。



・日常英会話コース

英語レベルを区切ってトレーニングが準備されてます。はじめに実力判定試験を受けて、自分にあったものをすすめましょう。

※レベル1(英検5級程度)~レベル7(英検準1級程度)までをカバーしてます。

レベルのイメージのために英検で表現してますが、英検対策教材ではないので注意してください。



関連 実際に使用感は、こちらの記事で紹介してます。

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英語学習で失敗しやすい社会人の特長

語学は「話す」「聞く」「読む」「書く」、4つのスキルが求められます。どれもバランスよく身につけられるのが一番良いのですが、初めからソコをねらうと失敗します。

・海外情報を原文で読もうとする
・CNNニュースを英語で聴きとろうとする
・洋画を字幕なしで見ようとする

「タイムズやCNNニュースを原語(=英語)で読みたい、聞きたい」と思ってる社会人は多いです。カッコいいですからね。

映画が好きな人なら、字幕なしで見たいかもしれません。

目標は高いほどよいのですが、いきなりソコをねらうと挫折します。

半年や1年でスイスイできるようになるのは厳しいです。ビジネスパーソンとしての教養をつけることは大事ですが、原文からトライする必要はありません。日本語になってるものからスタートしましょう。

海外情報とのつきあい方は、池上彰さんと佐藤優さんの共著『僕らが毎日やっている最強の読み方』が参考になります。

■日本語で読める海外情報は、貴重な情報源。まず日本語で読み、気になるものだけ原文を読む。

(佐藤さん)「よく間違いで多いのは、いきなり頑張って原文の英語で読もうとして、挫折するケースです。せっかく日本語になっているのなら、まずそれを読んで、そこで本当に気になったものだけ原文に当たればいい。

英語学習者ではなく教養を身に着けたい人向けに書かれた本なので注意してください。

 

 

なぜ英会話スクール、オンライン英会話が続かないのか?

社会人には残業がつきものです。定時に帰れる保証がないと、スクールに通うのが難しいです。早朝レッスンをやってる所もあるので、朝に強ければ出社前に英会話を勉強するのもアリですが、、、

仕事が休みの日にスクール(オンライン英会話も含む)は面倒、、、という人も多いです。これは独身であろうが、既婚者がであろうが同じです。

 

・恥ずかしい

自分の発音が正しいのか?
急に話すのはムリムリ。

人前で話すのが恥ずかしい、、、こういう人も多いのではないでしょうか。いつかは話すために英会話を習うのですが、はじめての人には抵抗ありますよね。

・語学の専門である講師が少ない

一番大事なのは、講師が教えることを本業にしてるかどうかです。日本語と英語の特長を理解し、日本人が学びやすい教え方をできる講師がいるかどうか?

ここが一番ハードルが高いことです。

例えば、海外旅行前に、度胸試しとしてネイティブと話すためにスクールを使う。これなら成功するでしょう。なぜなら、教わるというより、話し相手を探してるからです。

ただし、今回のテーマは、特に決められた目標はないけど英語の勉強をしたい人向けの学習法です。自分の英語力が成長してると実感できないと、モチベーションが維持できません。

週に1回ぐらいの勉強量では全然足りません。成長を実感できないと、やる気も落ち続きません。ということで、社会人は、教材を準備して空き時間で勉強する方法をオススメします。

 

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